気になる
ちょうどRubyを触ってみようと思っていた矢先。
Ruby Way 第2版 (Professional Ruby Series)
Ruby入門者向け・・・ではないのかもしれないけど、惹かれる。
時間をかけて読むのもいいかもしれない。
今はちょっとずつRubyプログラミング入門を読んでいる。
書店でみて一番良さそうだったので。
プログラミングRuby 第2版 言語編
って入門に読む用では決してない。ある程度慣れている人向けに書かれていてちょっととっつきにくい。
英辞郎 on StarDict
CD-ROM版英辞郎第三版を購入した。なんだかんだでやっぱりWeb版より検索が速いし、いろいろ便利。
Amazonでは売り切れているみたいなので、書店にて購入。
以前に、http://ubuntu.livedoor.biz/archives/64618276.htmlというのを見たときに便利だなぁと思った。
でも俺はStarDictというのを使っていたので、こっちでも英辞郎使えたらなぁと考えた。
検索してみると、このページにあたった。手順が記されていたので早速やってみた。
まず、http://ubuntu.livedoor.biz/archives/54202558.htmlにしたがって
これは第三版でも一緒。
ファイル形式 | 参照 | |
---|---|---|
転送元辞書 | PDIC形式 | (デフォルトインストールだと)C:\Program Files\PDIC_for_EIJIRO_III\EIJIRO98.DIC |
転送先辞書 | 1行テキスト形式 | (任意)EIJIRO98.txt |
次に、この辺から最新版のStarDict-Editorをダウンロードしてくる。
ちなみに現地点での最新版は、stardict-editor-3.0.1。このrarファイルを持ってくる。
gtkのbinフォルダに入れないと使えないので、これもSourceForge.netからダウンロードしてくる(ここ)。
今回はgtk-dev-2.10.11-win32-1の実行ファイルを持ってきてインストールした。
- 最初に変換した1行テキストなEIJIRO98.txtの" /// "という文字列をタブに変換してUTF-8保存し、StarDict-Editorでtabファイルでビルド。
変換には下のようなスクリプトを書いて実行(別にどんなやりかたでもいいけど)。
$KCODE = "SJIS" io = open("EIJIRO98.txt") io.each do |l| l.gsub!(/(?:\s\/{3}\s)/, "\t") print l end
プロンプトで、
$ruby "上のスクリプトファイル" > temp.txt
リダイレクトして保存。UTF-8に変えとく(これもスクリプトでやればよかった)。
まだあんまりRuby慣れてないので結構適当。
そうして出来た、EIJIRO98.dict, EIJIRO98.idx, EIJIRO98.ifoファイルをフォルダ(eijiro98とでもしておく)にまとめて、
/usr/share/stardict/dic
に移動する(パーミッションに注意!でないと認識出来ないみたい)。
密かなファンとしては、やはり言っておくべきなのらよ。
いるかどうかは分かりませんが、もしかしたら1人ぐらいいるかもしれないので、あの日から252日間、言えなかった言葉を言わせて貰おうと思います。
http://www.anos.jp/niki/niki8_4.htm#07
お待たせしましたらよ。
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
『そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ3 ※この世界で2の発売予定はありません。』
ということで、おそらく全国に10万人はいるだろうファンの1人として、この声には誠意を持って応えておかねば。
でも俺はFanというにはやっぱりアマイ(きっとコアな人が多いと当方は予想しております)。
声高にファンだと言えないのはやはり、あの観覧車のカトフォルダの中身を未だ見ていないからだったりするからですorz
まぁとは言え、だらよで知って復刻版やらなんやらで全作一応プレイしました。
あえて発売時系列が新→古にした。不満でしたらANOSを使いましょう。
あのすばはもう手に入らないんでしょうか。結構キーとなる要素があるんですが。ANOSに関して。
そういえば少し前にロスカラが急にやりたくなって再度インストールしたはいいが、ANOSは1つしかとれていなかったりする。
なんとなくとり方は覚えているけれどうまく行かない。
以前プレイしたときは1度挫折して、少し間を空けて一気にプレイしたらエンディングまで行けたんだけれど。
読んだ。
頭のいい段取りの技術
慎重を期して、ということでしょうか。もっとも印象に残ったのは。
- パソコン内のデータの小まめなバックアップ
- プレゼン発表前には会場の下見
などなど。
大事なのは、十分なバッファの確保と例外処理ということ。
あとは自分の行動アルゴリズムを作成すること。そしてちゃんとした最適化を施せとか。
こうやって書くと本当にソフトウェアエンジニアとして培ったノウハウが書かれた1冊だということがよくわかる。
3時間で「専門家」になる私の方法
まずはじめに、とっても持ちやすいサイズだということでしょうか。
404 Blog Not Found:書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法にも書かれています。
というか、書名で検索してAmazonの次に↑の書評が来るあたりスゴイ!
本書が他の本と違う点は、4章と5章で実際に「専門家」になる過程を逐一書かれているところでしょうか。
他の仕事術等を扱った書籍は読者を「納得させる」ために論理的に有用性を説くように書かれたものが多いように思います。
しかし本書の場合、4章・5章で詳細な過程を書くことで読む方は「納得せざるを得な」くなるようになるわけです、ハイ。
百聞は一見に如かず、というヤツ。
さよならピアノソナタ (電撃文庫)
本当にいい本に出会えた!
きっかけは本屋で適当にラノベを俯瞰していたときです。なぜか本書が目に留まった。
それもそのはず。表紙のイラストがメチャメチャ魅力的だったからだ。
どこかで見たことあるなと思い、すぐにそして明日の世界よりのイラストと同じだと思い至る。
目と髪(主に前髪?)が特徴的。あとやさしく透明感ある色使い。
全然絵師さんの名前とか覚えられないからゲームタイトルで思い出したわけですがorz
まぁそういうわけで本書「さよならピアノソナタ」のヒロイン真冬の、俺脳内声優は青山ゆかりさんに決定されました(ぇ
うん、全然ゲームの配役とは関係ナカタヨ。でもそうすると響子先輩は・・・
んで、幼馴染の千晶はアグミオンとか。
あんまりラノベに詳しいわけではないので作者で選ぶというのは難しく、必然的にイラストで選ぶことになります。
が、読了した今とても静謐で清々しいような気持ちになります。
それは伏線の張り方が上手いとか、知らない専門用語や曲名のオンパレードであるにもかかわらず読みやすい文章に加え、
植田亮さんのイラストがマッチしすぎているからとしか言いようがありません。
そして明日の世界よりで惚れたイラストにラノベでも出会えた。
この透明感あふれるイラストは心の清涼剤です。本当に。もちろん文章もよかった!すごく幸せな気分です。
とか感傷に浸っていたらなんと、2巻出てるんじゃねーかっ!というオチ。
そうだ、本屋へ行こう。
キーボードかえる。
風邪でここのところ体調が悪い。部屋から一歩も出られない、自宅警備員と化しておりますorz
が、うれしいお知らせがひとつ。新しいキーボードが届いた!Happy Hacking Keyboard Lite2
以前から使ってみたかった英語配列にしました。
うはっwwwむっちゃコンパクトwwwwwwげほっ、げほっ。
風邪のばかやろー。
白色なのは大人な事情(ぇ。本当は黒色のHHKのがカッコヨス。
それにしても、なかなか心地よいです。
と、ちょっと触ってから、『あれ、日本語入力どうやるんだろう』となってしまいました。
半角/全角の切り替え→[Alt]+[`]
忘れるなよ、俺。
でも、不便なので右Altあたりと入れ替えたい。
どうも、AutoHotKeyで入れ替えてやればいいのかな。AHK使ったことないのでよくわからない。
普通にレジストリいじってもできるのかもしれないが、AHKスクリプトだと、例えばノートPCで日本配列キーボードだけど、外付けで英語配列使いたい場合ベンリだと思う。
てか、今回買ったのはPS/2接続なので、ノートでは使えないか。USBにすればよかったお。
使ってみてよかったらUSB接続の購入を検討しよう。
まぁ、もともと予算の都合で5千円弱のこのモデルを選んだわけだけれど。
ちょっとAutoHotKeyの使ってみることにする。が、体調あまりよくないので近いうちにということで。
:追記
難なく出来た。
RAlt::Send, {vkF3sc029}
の一行をスクリプトとして保存、実行。
読んだ。読んでる。読みたい。
読んだ
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あと、独学だからって好き嫌いせずに基礎は押さえるべき。あるごりじゅむとか。
あまりに初心者向けのばかり読んでてもレベルアップはしない。
すこし自分のレベルよりも上の本も読んで、読める本の幅を広げよう。
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こういう本は・・・好きだ。
読んでる
読んでる・・・途中の本はたくさんあるけれどw
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『Processingのプロセシング - ポール:フォード』のパートを読んでProcessingをしたくなった。
過去にBuild with Processingを読んで遊んだのを思い出す。
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日本語の書籍はこれしかないが、この1冊で十分に面白いものを作ることが出来る。
それにプログラミングの書籍としては類を見ないくらいセンスのよい紙面をしているし。
ネットで検索すればサンプルといっしょにソースコードも公開されており学習しやすい。
が、やっぱりちょっとマイナーな感じはしなくもない。
検索するときは「processing」ではなく、「proce55ing」とすると引っかかる。これには途中で気づいた。
読みたい
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次年度中には必ず!
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はじプロ
ホイホイされて買ってしまった、日経ソフトウェア 5月号。
『プログラマになりたいあなたへの手紙』が良かった。
インターネットやプログラミングに触れたのがここ3年くらいなのがコンプレックスだ。
ネットで目に入る経歴の多くが中学生のころにはもうプログラミングに触れていた、とあるからだ。
今でももっと小さいうちから触れられていたらなぁと思うことが多々ある。
この気持ちは、『数学得意な人に対しての数学苦手な人の妬み』みたいなものだろうか。
でも、この手紙を読んでいるとそんなことどうでも良くなってくる。
大事なのは始めた時期ではなく、ただ好きだという思いだ。
下手の横好きでもかまわない。楽しければいいんだ。
たまにそんな些細なことさえ、ネット見ていると忘れる。
なんか、モチベーションが上がった気がする。
今の俺に必要だったのは、抽象的な自己啓発本ではなく、具象的なアドバイスだったんだ。
あと、『お役立ち プログラミング言語カタログ』も面白かった。
何が面白いって、紹介されている16言語中、関数型言語が3つもあったからだ。
個人的にはどの言語で始めてもいいと思うけど、
3/16って、『プログラミングを学ぶ!―これからはじめる人のための最初の一歩』ではありえなかった。
でも、こういうカタログは見ているだけで楽しいもの。
ここで思い出すのが、最もタメになる「初心者用言語」は―ってやつ。
個人的には初心者に必要なのは、『魅力(=カリスマ性)』だと思う(言語じゃないけどw)。
それは
- 綺麗なコードが書ける
- 難しい概念(メモリなどハードの存在を意識したような低レイヤーな操作)が隠蔽されている
- 実用的なものが作りやすい
と言った言語自体のカリスマ性かもしれない。
あるいは
- 日本語の入門者向け書籍が豊富
- ネットで検索するとすぐヒントが見つかる
- その言語を使っている人に魅力を感じる
と言った言語の周辺にあるカリスマ性かもしれない。
強制的に使わざるを得ないのでなければ、どの言語で始めても意欲ある人ならどの言語でも使うようになると思う。
自分自身もそうなればいいなと思いつつ・・・。
今はSchemeやHaskell、OCamlに興味があるけれど、なぜかLispを使ってみたいと思わない。なんかごちゃごちゃしてる感じがする。先入観かな。
というより、Gaucheで個人的に満足できる実用度が得られればそれでいいかなと思ったりな今日この頃。